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http://tokyo-lgff.org/2009/
第18回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 2009/7/10~7/20

加藤久徳(映画ライター)
「I Can’t Think Straight」
国籍は英国映画。ロンドン在住のパレスチナ系ヨルダン人女性タラとインド系イギリス人女性レイラの恋物語である。出演者は全編英語で喋り、基本的にはロマンチックコメディである。宗教(イスラムとクリスチャン)と文化の違いが濃厚に出ているものの、さほど固さを感じないのはやはり英語で作られているせいだ。いくら国を出て実業家として成功を納めた金持ち一家の話とはいえ、お国言葉が一言も出てこないのはある意味不自然。この映画、一種のスクリューボール的雰囲気を醸し出しつつ、家庭間、民族間の約束事が出てこない。外国人に見せるためにひたすら英語で突っ切っていく。シナリオもまた、言語的に違和感を出さないように工夫はしている。突っ込みを入れるとしたら、ヨルダンの遺跡を訪ねたレイラが自分の友達と話す短いシーンは、たぶん本来はインドの言葉なのではないかと疑う程度。何れにしろ、民族的なものを言語によって映画に求める人には少々不満かも。
僕が最後まで楽しめたのは、登場する女性陣がみな奇麗だったから。ささいな部分はどうでもいい。そんな映画だ。
知り合いの中年女性が「あんなヨルダン女のどこがいいんだ」と怒りまくっていたが....。
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