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http://www.hellboy.jp/ 2009/1/9公開
 
横森文(映画ライター&役者)
前作『パンズ・ラビリンス』でも、ギレルモ・デル・トロ監督のイマジネーションには舌を巻いたが、この作品でもそのパワーは遺憾なく発揮されている。現実は特殊メイクと着ぐるみを身につけた俳優たちが演じているはずなのに、あたかも現実の向こう側の空間を切り裂いて出てきたかのように感じられる異形の者たち。冷凍庫から直結する摩訶不思議な異世界。その現実との地続き感がすごすきて、思わずタメ息が出てしまったほど。前作も面白かったけれど、さらにダーク・ファンタジーとして昇華された続編になっているのだ。個人的にハマったのは水棲人エイブが紡ぐラブストーリー。もともと紳士的なキャラが面白くて、前作から超ひいきさせていただいてたエイブだが、今回でますます好きに。ちなみに「ゴールデン・アーミー」のエイブフィギュアを某店で買おうとしたら、それだけ完売(涙)。明らかに今作で観客のハートをつかんだってことでしょうな。

永野寿彦(シネマ・イラストライター)
マイク・ミニョーラの独特の画風が素晴らしい原作コミックのテイストと、ギレルモ・デル・トロ監督のヴィジュアル・センスとの相性は抜群に良かった前作。傑作『パンズ・ラビリンス』を挟んでのこの2作目は、原作が持っている面白さをさらに推し進めたようなクオリティの高さ。B.P.R.D.こと超常現象捜査局のエージェント・ヘルボーイと人類を滅亡させようとするエルフ族の王子の闘いというダーク・ファンタジーな物語が、現実と地続きで存在しているかのように当たり前に見せてしまう映像がハンパない。ラブ・ストーリーを交えながら描かれるハードボイルドなドラマと、容赦なくその世界観に放り込まれる感覚は、さながらファンタジー版『ブレードランナー』ってな感じ。

皆川ちか(ライター)
マイナー人間の受ける精神的&肉体的迫害を切実に詩的にオタクに描いて、やはりギレルモ・デル・トロ映画にハズレなし。グロ描写も相変わらずきついです。
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